ソワールグループの松浦忍先生が故郷の「ふるさと大使」に任命！

　名古屋市で「ダンススタジオ・ソワール」、ダンス用品専門店、ホール「ウインターガーデン」を経営する松浦忍先生が、故郷の宮崎県西都市の「さいとふるさと大使」に７月２６日付けで任命され、８月１日の宮崎日日新聞に紹介記事が掲載された。

　０５年に始まった「ふるさと大使」は、歌手や俳優など各界で活躍する市出身者や縁が深い人に、西都市の魅力を全国へ発信してもらう制度。松浦先生は宮崎市内に支店を作り、観光地のＰＲに努めたこと等が高く評価され今回の任命となった。「故郷を離れ４０年が経ちますが、ダンサーの私が大役を仰せつかり、驚いています。これからも故郷・西都原の魅力をダンスを通して全国の皆さんにアピールしていきたい」と抱負を語る松浦先生。

　早くも８月１日には、宮崎県や市の後援のもと、ダンスミュージック歌手・北原明さんの新曲「西都物語」をソワールより全国一斉発売。古代文化遺産「西都原古墳群」をテーマにルンバをしっとりと歌い上げている。ダンサーとして「ふるさと大使」を務める松浦先生の活動に、ダンス界からも熱い期待が寄せられている。