ＮＨＫ 宮崎放送局「いっちゃがＴＶ」での放送について、担当者から正式に連絡がありました。
残念ながら、今回は企画が上部にとおらず、放送できなくなったとのこと。
　決定ではなかったので、致し方ない。

　これをバネに、邪馬台国研究会の会員らで「金印の発掘をしてみよう」ということになりました。

　清水台の、国宝「金銅製馬具」が発見されているそば辺りで、金印がでてくるかも！。

　こうご期待。

西都原古墳研究所　所長　日高正晴さんが、永眠されました。
病気療養中でしたが、残念ながら、天国に召されました。しかしながら、日高正晴さんの意思、
思いは文献、書籍に残っており、世代を超えて受け継がれていくと確信しています。

　日高正晴さんからは論文「邪馬台国と女王国」を生前いただいており、今も大切に保存しております。ありがとうございました。

　日高正晴さんは、きっと、悔いのない生涯だったと思います。

邪馬台国　卑弥呼　研究会から
　オススメの一冊です。

　書籍名　　　卑弥呼の謎を解く
　　　　　　　　　邪馬台国は日向にあった。

　著者　　　　田窪　努

　　

　発行所　ブイツーソリューション
　発売元　星雲社
　　　　　東京都文京区大塚
　　　　　電話　０３−３９４７−１０２１
　　　　　ＦＡＸ　０３−３９４７−１６１７
　価格　２０００円

西都原古墳群は３世紀までさかのぼる。「最古の前方後円墳の可能性がある」と学会、新聞紙上でも
公表された　宮崎大学　柳沢一男　教授（考古学）を講師としての、ひざを突き合わせての勉強会を計画中です。現在、某　大学教授を通じて、打診中です。


　決まり次第、詳細を掲載します。

　３世紀までさかのぼれば、卑弥呼の時代にぴったり一致することになります。
　時代でも一致、魏誌倭人伝を素直に読んでも、卑弥呼が都としていたところが、西都原（宮崎県西都市）ということが説明できます。
　
　　こうご期待ください。　

新書を紹介します。

書籍名
　「卑弥呼の謎を解く」　
　　　　　邪馬台国は日向にあった。

著者　田窪　努

発売元　「星雲社」
　　　　　住所　東京都文京区大塚３−２１−１０
　　　　　電話　０３−３９４７−１０２１
　　　　　ＦＡＸ　０３−３９４７−１６１７

　オススメの１冊です。