古代　「日向の国」の紙芝居づくりを南っ子広場で小学３年生から６年生までの２５人とその保護者で行いました。
古代　「日向の国」の紙芝居づくりを行ったのは、平成２３年１１月１３日（日）、午前９時３５分から正午までの、約２時間。場所は、西都市立妻南小学校、（参観授業の一環）
出来上がった古代　「日向の国」の紙芝居の発表も行いました。


感想として、
　邪馬台国「卑弥呼」女王様がいた可能性があることが分かりました。
　卑弥呼のことは知っていたけど、魏志倭人伝のことはあまり知らなかったのでよかったです。
　「都万神社」あたりまで、海だったことは、言い伝えで聞いたことがあったが、紙芝居で表現できて楽しかった。

　面白かった。
　など、


今後は、古代「日向の国」のビデオ作成もしてみたいと邪馬台国会員の意見もありました。

ANA　宮崎空港ビル株式会社　代表取締役社長　長濱保廣　氏（西都市出身）と会います。
当会の広報部長　松浦　忍（西都ふるさと観光大使）と私で、会いにいきます。
今後の当会に対する、ご協力についてお願いに行きます。
　

宮崎県内で発生した、こう蹄疫の関係でしばらくの間、活動を自粛しております。

今後は、邪馬台国九州説の「田窪　努」さんの書籍を資料として、勉強会を開催したいと考えております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

来る、平成２２年２月１２日（金）午後６時から、柳沢一男　宮崎大学教授（考古学）を招いての
西都原古墳　８１号墳に関する講演会を開催します。
西都原古墳は、今までは、４世紀から７世紀の古墳と言われてました。
しかしながら、西都原古墳８１号墳は４世紀を遡り、３世紀中頃の古墳
ではないかと最近の宮崎大学の調査で確認されました。３世紀まで遡る
ことにより、つまり、卑弥呼の時代（３世紀）の古墳と言えるのではな
いかと思われます。また、卑弥呼の跡を継いだ”イヨ”と同じ時代なの
かもしれません。

宮崎県の時代背景としては、

　宮崎県と鹿児島県の一部は、以前には　「日向の国」と呼ばれて、
中でも「宮崎県西都市」及び児湯郡は、「つま国」、「こゆ国」であっ
つたと推察できます。　さらに、宮崎神宮は、神武さま「初代天皇　
神武天皇」を奉っています。宮崎県内各地に、神武天皇に関する旧跡が
あります。都農には、「神武天皇　御船出の地」もあります。
　西都市には古墳群として日本一の規模を誇る「西都原古墳群」があ
ります。すでに、古代の西都にはものすごい力を持った何かが存在し
ていたと思われます。

（魏志倭人伝の文献上から）　　　参考：魏志倭人伝謎解き旅

魏誌倭人伝を素直に読むと、方角や距離の読み替えをせずに読むと、
卑弥呼女王が都としていたところは、「宮崎県西都市」であることも
読み取れました。このように、文献上から読み取れても、今までの
中央の学者からは、「時代が一致しない」、そんな辺ぴなことろにあ
るはずがない。と言われ続けて、一蹴されていたのです。
しかしながら、３世紀の古墳が発見されたのです。西都原８１号墳。
このことは、ものすごい発見、発表なのです。
とても楽しみな、講演会になると思います。

　追伸、今後の講演会（勉強会）の予定。

「日向の国」に置かれていた、西都市の国分寺・国分尼寺の発掘について　
　講師：考古学専門科　から
　ひざを突き合わしての、勉強会を計画中です。平成２２年６月、
　７月頃の予定で調整中です。
　６世紀、７世紀には「日向の国」の首都ともいえる国分寺が
　「西都市」西都原の付近に存在していたのです。尚かつ、その
　近辺に国分尼寺も存在していたのです。
　全国でも、国分寺と国分尼寺の２つが同じ地域で存在することは
　非常に稀なことだそうです。とても有力な力があったものと推測
　されます。

　　このような勉強会（講演会）通じて、
　いろんな角度から、いままでの常識にとらわれず
　（時代が変われば、常識と思われていたものが、常識でなくなる
　こともある）
　　西都の歴史を紐解いていければと思います。
　
　　　

　来る、平成２２年２月１２日（金）に開催する、邪馬台国講演会
　は、地元、宮崎日日新聞社の後援が決定しました。　１月２７日（水）朝刊に記事掲載されます。


　仮題「西都原古墳は卑弥呼の時代と一致する。」
　　　　西都原古墳　は国内最古級の前方後円墳の可能性がさらに高まった。
　　　　第８１号墳は、箸墓古墳より古い３世中頃の古墳と見ている。

　講師　宮崎大学　柳沢一男　教授（考古学）

　日時　平成２２年２月１２日（金）午後６時から２時間程度

　場所　西都市コミュニティーセンター　３階　研修室

　定員　１００名、（当日　先着順）　　無料です。

　どうぞ、遊びににきてください。

　　　
　

　



　

宮崎大学　教育学部　柳沢一男　教授（考古学）による　講演会を開催します。

　講演会
　（仮題）西都原は国内最古級の前方後円墳の可能性（３世紀まで遡る）

　　　　−−−　卑弥呼の時代（３世紀）と一致する　−−−

　日時　平成２２年２月１２日（金）
　　　　午後６時から２時間程度

　場所　西都市コミュニティーセンター　３階　大研修室

　参加人員　約１００名

　入場無料です。

　どうぞ、聴きにきてください。　


　主催：九州卑弥呼女王国（邪馬台国）研究会

　後援：西都市・西都市教育委員会・西都商工会議所・西都市観光協会・宮崎日日新聞社
（予定）

明日、午後５時３０分から、邪馬台国研究会の主要メンバーで、

打ち合わせ会を開催します。

　場所：西都市役所　情報コーナー

　時間：午後５時３０分から１時間程度

　内容：柳沢一男　宮崎大学教育学部　教授（専門：考古学）
　
　　　　による勉強会　（２月初旬開催予定。）の打ち合わせ会
　

　　　　西都原古墳は３世紀の古墳　最古の前方後円墳の可能性！
　　　　
　　　　西都原古墳　第８１号墳　発掘調査結果から


　　　　その他、
　　
　　　　西都原周辺（西都・児湯地区）の　３世紀地図作成について



　　　　

平和の塔（八紘一宇）が７０年ぶりに去る１１月２２日に一般公開

されました。
　
　平和の塔の内部の一般公開が７０年ぶりに行われました。内部には　

初代天皇神武の東征の様子がいきいきと描かれているブロンズ製の

絵画も保存されていたようです。

宮崎版のニュースでそのことが報じられていました。

　そのほか貴重なものが何点も大切に保存されていた模様。

　どのようなものか実際に見てみたいところです。

　神武天皇の東征のブロンズがあったことには驚きです。

「地域に眠る資源を活かせ！　地域再生プロジェクト」　

地域再生マネージャー制度導入事例紹介を受講しました。

　講師：ふるさと財団・地域再生マネジャー（ＡＮＡ総合研究所）

　　　　柳田剛一　氏

　略歴：宮崎県出身。全日本空輸株式会社（ＡＮＡ）入社後、

主に航空旅客業務、セールス業務、

客室乗務員管理業務を経験。海外勤務経験は米国ハワイ州ホノ
　
ルル。現在は株式会社ＡＮＡ総合研究所に出向中。熊本県在住。

宮崎県高千穂町地域再生マネジャー（２００５年度〜２００７年度）

熊本県宇城市地域再生マネジャー（２００９年度〜）。

０９年４月より、宮崎県西臼杵郡雇用拡大協議会雇用実現アドバイザー

を兼務。


ＡＮＡの関連企業を十二分に活用して、地域に眠る資源を広報、販売、

ブランド化までを仕掛ける。


　　

　　具体的事例：・ＡＮＡクラウンプラザホテル成田
　　　　　　　　　　宮崎フェアー

　　　　　　　　・「翼の王国」にて宮崎の広報。
　　　　　　　　
　　　　　　　　・全日空　フリーマガジン　「ＳＯＲＡＮＡ」にて広報

　　　　　　　　・地域密着型　旅行産業創出

　　　　　　　　・インターン事業
　　　　　　（早稲田大学生などを地域に送り込み、
　　　　　　　　　　　　ざくばらんな意見（提言）を聞き出す。）

　本日、ANA総合研究所　柳田剛一　先生の地域活性化セミナーを受講しました。

ANA総合研究所、は全日本空輸株式会社（ANA)の１００％子会社で、ANAの代表取締役社長　

伊東信一郎　氏は、当市（宮崎県西都市）の出身です。

　ANA総合研究所の柳田剛一　地域再生マネジャーも宮崎県出身です。
　
「地域ブランド化を目指して　地域に眠る資源を活かせ！」と題して、全日本空輸株式会社（ANA)

の関連グループ会社の総力をあげて、地域再生に尽力されております。

　今回の研修も何かの縁ですので、これからの活動に大きな力となるものと確信しました。