邪馬台国「九州説を深める」ことをテーマに、文献・遺跡・出土遺物・社会情勢など、邪馬台国の時代における九州の様相を様々な事象から考証し、邪馬台国九州説についてさらに深く追求するものです。

開催日時：平成２１年３月１日（日）１１：００から１６：４０（１０：００　開場）
主催：福岡歴史ロマン発信事業実行委員会
　　　（事務局：福岡県教育庁総務部文化財保護課）
会場：福岡市民会館　大ホール（福岡市中央区天神５丁目１番２３号）
定員：１，２００名（応募多数の場合は抽選となります）
内容：基調講演　　　「地域王国論から見た”邪馬台国”〜５・６世紀のツクシとキビ〜」
　　　　　　　　　　　　　　狩野　久氏（元岡山大学教授）
討　　論　　
　コーディネーター　西谷　正氏（九州歴史資料館館長）
　パネリスト　　七田忠昭　氏（佐賀県教育長夜会教育・文化課副課長）
　　　　　　　　　小澤　毅氏（奈良県文化財研究所埋蔵文化財ｾﾝﾀｰ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遺跡・調査技術研究室長）
　　　　　　　　　片岡宏ニ氏（小郡市埋蔵文化財調査センター主幹）
　　　　　　　　　中村俊介氏（朝日新聞社記者）

応募方法：往復はがきに氏名、住所、電話番号を明記のうえ、下記あてに２月２０日（金）必着で送付するか、福岡県庁ホームページ「インターネット申請」で必要事項を入力して申請してください。後日参加票がおくられます。応募多数の場合は抽選となります。
申し込み先：〒８１０−０００５　
　　福岡市中央区清川３−１１−５「ＮＰＯ九州コミュニティ研究所」
問い合わせ先：
　　福岡歴史ロマン発信事業実行委員会事務局（福岡県教育庁総務部文化財保護課内）
　　ＴＥＬ　０９２−６４３−３８７５

タイマツ行列　石貫階段の上から撮影したもの。（西都原古墳祭り）

タイマツを一人一本ずつ持ち、約７００人もの古代衣装を着た人々が、数百メートルも連なって歩いている様子です。

魏志倭人伝謎解き旅　著者「伊藤治雄」先生を招いての　卑弥呼女王国　公開講演会の一場面

ファイルの容量オーバーのため掲載できないので、橋田市長と伊藤先生 夫妻が写っている写真を載せます。

日向神話のコノハナサクヤヒメから三人の王子へタイマツ点火

「魏志倭人伝謎解き旅」の著者　伊藤治雄　先生が魏志倭人伝から導き出した、（卑弥呼）女王の城と伊都国（いとこく）・投馬国（つまこく）・呼邑国（こゆこく）の配置想像図があります。

　御陵墓入り口でのスナップ（伊藤治雄　夫妻）
　　写真の掲載が容量の関係でできないようです。すみません。
　

「魏志倭人伝謎解き旅」の著者　伊藤治雄さんの講演会が宮崎日日新聞に１１月７日（金）に掲載されました。

西都原古墳祭　炎

古墳祭　炎の祭典の一場面「武人」

西都原古墳群の女狭穂塚の陪冢（ばいちょう）から出土した、「子持家型はにわ」です。